
宮城県のスイーツ業界に風穴を開ける「新スイーツ」!?
2015年2月23日更新
今、地元から“今までにない凄いものを世に出そう!”
という動きが水面下で話題となっている。
仕掛け人は、いちポリ練り生石鹸を開発した
㈱hitohataの段 陽子氏と宮城を代表するパティシエ
「カズノリ・イケダ」氏。
スイーツの中身や形状はまだ公表されていないが、
亘理町産のアセロラや春菊をパウダー化した材料、白イチゴから抽出したポリフェノールなどが使用されているらしい。
材料の研究開発は、金沢大学の太田富久名誉教授が携わっている。東北大学の大学院(薬学部)を修了している太田氏は「hitohataさんとの出会いがきっかけで、私の原点となる宮城県に貢献でき嬉しく思っています」とコメント。
現在、地元のテレビ局と新スイーツ発信に向けた取り組みを進めているとか。
宮城県のスイーツ業界に風穴を開ける存在となりそうだ。
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