
2015年12月24日更新


【その他のニュース】
〝アレ、あの人の名前が出てこない…″ 〝いま、何取りに来たっけ…″ 〝ん?昨日の朝、何食べた?″など、 ここ数年で、物忘れがひどくなったなと感じたり、記憶力の低下を感じる人が急増している中、㈱hitohata(宮城県山元町本社)は、 記憶対応サプリ『開希(ひらき)』を国立金沢大学の太田名誉教授と開発。来年に発売することを決定した。
同サプリには、人の思考に良いとされるイワシ(南三陸産)から抽出したDHA(ドコサヘキサエン酸)とEPA(エイコサペンサエン酸)を配合。DHA、EPAといえば、大手製薬会社や健康食品会社などでも使われているが、『開希』は業界最大値となる560mg※(DHA505mg/EPA55mg)の配合に成功した。さらに最近、認知症治療にも多用されている抗酸化成分「フェルラ酸(岩手県産米由来)」を40mg※配合したほか、体の滋養を高めるため、無臭にんにく(青森県産)も使用している。
開発を担当した段 陽子 代表(32)いわく、〝毎日忙しく働く女性の希望となるサプリメントに仕上げました!″と笑顔。女性の活き活きとした生活をサポートするため、東北の自然素材にこだわった健康サプリ『開希』。今後、女性からの期待が高まりそうだ。
※4粒当たりの含有量