
空き地での露店販売から、ついに関東へ!
2015年5月28日更新


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来月、いちポリ練り生石鹸を販売する㈱hitohataが三井不動産が運営するショッピングパークに催事出店するのが決まった。
hitohataといえば震災後の空き地での露店販売から始まった会社。だが、2012年10月の設立以来、露店販売での集客数が10,000人を超えている。同社はすでに仙台市の三井アウトレットパーク、ララガーデン長町に催事出店しているが、いずれも最高売上(日売り)を記録している。今回はその実績もあっての関東進出だが、同社にとって県外進出は初めての挑戦。 段 陽子社長(32)いわく「とにかく目の前の人を笑顔に!を忘れずに頑張ります。」とのこと。
来月から「ららぽーと富士見」「ららぽーとTOKYO-BAY」「ララガーデン川口」での出店が決まっている。宮城県の企業として初となるららぽーとでの催事事業に、今後注目が集まりそうだ。