
露店から5年。ついに店舗出店へ
2017年6月1日更新


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被災地の露店から始まり、今年で5年目となる株式会社HITOHATA。イチゴポリフェノールを主軸としたスキンケアを「催事と通販の融合」という独自のビジネスモデルで展開し、現在では会員数8万人を突破している。
今年からはイチゴポリフェノールに加え、亘理町産のアセロラを取り入れた健康食品の研究、販売にも力を注いでいる。そんな中、同社はららぽーと富士見での店舗出店が決まった。
段 社長(34)いわく、今や関東だけでなく、大阪(万博跡地)に一昨年オープンした「ららぽーとEXPOCITY」など、三井不動産株式会社が展開する体験型ショッピングの拡大を見据えた出店という。
今回は期間限定 6月9日(金)~8月27日(日)だが、東北の企業から初となる、ららぽーとへの出店だけに「自立復興の光が全国に広がってほしい!」との周囲の期待が高まっている。
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